雨上がりの夕景(模写) F6サイズ
これもあべとしゆきの本の中から
空と雲を描く練習です
雨上がりの低い雲や水溜りに写った空と
遠くの薄暗くなりかけた夕方の景色が
うまく描けたと思います
しかし、模写でなく自分で撮影した
景色の写真を見て描いたら
ここまで描けないでしょう
もう暫らく模写で練習して
自分のオリジナルでも、こんな絵が
描けるようになりたいと思っています
今年は これが最後の絵です
また、来年もたくさん描いて
腕を上げたいと思います
みなさん 良いお年を お迎え下さい
庄内平野の夕暮れ(模写) F6サイズ
あべとしゆきの水彩画集から模写しました
また、暫らくの間 この画集の中から空や
雲の書き方を勉強したいと思っています
これは下書きから最終仕上げまでの
プロセスを解説してあったのでその通りに
まねて描いてみました
こんな風に書きたいなと思うプロの絵を
まねて書くことが 上達する一番の
早道だろうと思っています
紅葉の落ち葉 №2 F10サイズ
下と同じく山道に落ちた紅葉を少し大きくして
F10サイズに描いてみました
サイズが大きいので葉っぱも
たくさん描きました
色が少し黄色っぽくなっていますが
写真の撮り方でしょうか
黄色が強くなってしまいました
室内の蛍光灯の下と外部の日陰と
外部の日が当たる所で撮影したら
それぞれ色が違って見えます
やはり写真と原画では感じが違うので
次回の展示会で原画を見てください
紅葉の落ち葉 №1 F6サイズ
長与駅での水彩画展も無事終了しました
400人近くの人が来場されたそうです
ありがとうございました
アシストの仕事も少しゆとりが出てきたので
山道に落ちた紅葉を描きました
ただいま勤彩会水彩画展を開催中です
11月29日まで下の写真のような感じでやっています
紅葉
11月23日~11月29日まで
長与駅2階コミュニティホールに於いて
勤彩会水彩画展が開催されます
15~16人がこの1年間に製作した
それぞれの作品を展示します
私は3点出品する予定です
また、26日火曜日は午後から当番で
現地案内に居ります
時間が有ったら ご高覧下さい
秋風の通り道
今までの絵と比べると
だいぶ色合いが違って
秋色の感じがしてきました
11月17日に
長与町勤労青少年ホームで
長与祭りの文化祭があるので
これを出品しようと思っています
近くに来ることがありましたら
原画を見てやってください
また、11月23日~29日まで
長与駅コミニュティホールである
水彩画展にも出品する予定です
こちらは三点ぐらい出品する
予定ですが、はっきりしたら
また、報告します
轟峡の帰り道
絵には題名を付けなければ
ならないそうですが
なかなか、良い題名が浮かびません
滝の上流まで行って、帰りは
川に沿った山道を歩いて帰ります
木々に囲まれた日陰から
トンネルを抜けたように
目の前が明るくなった状態の
山道です
そのままの題名になりました
忙中有閑・・・では有りませんが
忙しい中、久しぶりに描いてみました
轟渓谷の滝のずっと上を歩いて行くと
ゴロゴロした大きな石と周囲の
木々に囲まれた涼しい清流の音が
聞こえてきます
そんな静かな空気が伝わったら良いな
と思って描いています
ピザ・クルサ
7月、8月はアシスト始まって以来の
忙しさで、絵を描く時間が
有りませんでした
大型分譲マンションが2件と
賃貸マンションが2件
雑ビルが1件と5件の物件を
同時に進めていましたところ
さらに2件の要請がありましたが
さすがに、これ以上は無理なので
やむなく断ってしまいました
毎月平均的に仕事があれば良いのに
どうしてか、一時に集中してしまいます。ピザでも食べて、もうひとがんばりしましょう
水の中の空
冷たくて透き通った水の流れを
描きたかったのですが
これを見ている人にはどんな風に
見えているのでしょうか?
有家町の鮎帰りの滝の上流で
水の上にキラキラと光って写り込んだ
眩しいばかりの青空を描きました
水の中には丸い小石が散らばっています砂利で出来た三角州には
若草色の草が生えています
・・・・・と、こんな風に説明しないと分からないでしょう?
額紫陽花
長崎は先日梅雨明しましたが
今年も梅雨と言えばあじさいです
今年は額紫陽花を描きました
本物には無いような色になりましたが
絵だから、いい事にしましょう
紫陽花と言わないと紫陽花に
見えないかもしれません
アシストにもアベノミクスの影響が
少し回ってきているのか?
6月、7月は急に仕事の依頼が増えて
とても忙しく、水彩画を描く時間が
あまり取れません、そこで
あまり時間をかけずサラッと描いて
みました
こんな雰囲気の絵もうまく出来たら
いい絵になるのでしょうが
まだまだ、練習中です
清流
有家町の鮎帰りの滝の上流には
澄んだ流水で遊べる所があります
スイカやウリを水に浸けておくと
キンキンに冷えて暑い夏には、とても
おいしいくなる自然の冷蔵庫です
そんな冷たい水の流れを描きたくて
挑戦してみましたが
澄んだ水の底に見える砂利や
石の様子が、うまく描けません
滝の上流
轟峡の上流に行くと
大きな石がゴロゴロしていて
あちこちに小さな滝のような
水が流れています
水の音が聞こえてきそうな
絵を描けるように勉強中です
前回の滝から紙の大きさを
今までの約2倍の大きさに
変えました
図面で言うとA2サイズより
少し小さいぐらいで
完成までの時間も
今までの2倍ぐらいかかります
新緑の轟峡
5月の連休の時、諫早の轟峡と
有家町の鮎帰りの滝まで
取材に行ってきました
滝の流れ落ちる水流や
5月の新緑がきれいでした
轟峡には、いくつもの滝があって
たくさん絵になりそうな風景を
写真に撮ってきたので
その中から太龍の滝を描きましたが
水を描くのは難しい
木々の葉っぱも難しい
長与川河川敷の飛び石
飛び石の左側は静かな水面と
水の底に沈む石ころが見えている
感じを出したかったのと、右側は
水の流れで水面がキラキラ
光っている様子を描きたかった
のですが、どうでしょうか?
飛び石の色がちょっと
思った色が出せませんでした
街路樹の下の小さな花
前回と同じく長与町の歩道にある
花壇から溢れている白い花です
今回は花だけでなく街路樹の
ゴツゴツとした木肌の感じが
いい感じに仕上がりました
今年はアシストの仕事が
ずっと忙しく、水彩画の練習時間が
少なくなり、アップする絵の枚数が
減っています
できるだけ日曜日は絵を描けるよう
ペース配分して続けて行きたいと
思っています
歩道の際のフラワーポット
長与川沿いの歩道に設置された
フラワーポットから小さな花が
溢れていました
左上からの強い日差しが
感じられますか?
杉林の中の木洩れ日-№3
同じような林の3回目です
前回より 少し深い林の中で
差し込む光を ひとつにして見ました
自分で勝手に想像して描いたので
少し不自然な感じもしますが
そこは絵だから良い事にしましょう
薄暗い林の中で下草に逆光が
当たって緑色が輝いている様子を
描きたかったのですが
どうでしょうか?
杉林の中の木洩れ日-№2
描き方を忘れない内にと思って
似た様な写真を見つけて描きました
少し色合いや光の具合が違いますが
同じような描き方です
林の中に木々の間から光が差して
来ている感じがうまく出来たかな?
と思いますが
立木の大きさがみんな同じような
太さなので、奥行き感が少し
足りないかな・・・と言う感じです
杉林の中の木洩れ日
又、水彩画の本を買ってきました
あべとしゆき と言う人の画集です
以前から この人の描いた本が無いかと探していましたが、今回、初めての作品集と、一部描き方についてのプロセスを解説した本が出版されたので、すぐ買ってきました。
その本の中から、解説に沿って描いてみたら、 少し雰囲気が似たような絵になり 水彩歴2年の初心者にしては いい出来になりました
長崎~上五島航路の Big Earth号
去年 戸町方面に行った時
たしか、女神大橋の下の公園から
三菱の方向を撮影した時の写真
だったと思います
曇り空で、遠くがかすんだような天気
でしたが、カメラの望遠を効かせて
撮った写真から疾走するジェットフォイルを描きました
もっと遠景をかすんだように
描きたかったけど、こんな風に
なってしまいました
長崎ランタンフェスティバル
長崎ランタンフェスティバルは2月9日から始まり2月24日で終了しました
今回はランタンで飾られた長崎中華街
入り口の夜の中華門を描きました
期間中は長崎市内全体にランタンが
下がり、メーン会場は青森のねぶた
祭りに有るような人形や動物の形を
作った光のオブジェがあふれて
中国色に染まります
期間中は毎日中国雑技団や
ま祖行列などのイベントがあって
盛り上げています
今年は過去最高の101万人の
人出があり、大盛況に
終わったそうです
三月三日は ひな祭りです
最近は新聞に人形店からのチラシが
頻繁にに入っています
その新聞チラシを見て描きました
人形店にとっては三月三日と
五月五日は一年の中で最も
稼ぎ時だから、ここぞとばかりに
チラシが入ります
人形の顔を人形らしく・・・と思って
描きましたが、人間の顔も
人形の顔もあまり違いが出せません
しかし、奥行きを意識して描いたので
最近は少しづつ立体的に
見えるようになってきたかな・・・
と思います
・・・どうかな~?
琴の尾岳登山道の切り株
前回と同じく琴の尾岳登山道を歩いて
いる時 切り株に木漏れ日が当たって
輝いる様子が きれいだったので
描きました
今回は下草や落ちた木切れに
日が差して 輝いている様子が
自分なりに満足した出来栄えと
なりました
琴の尾岳登山道脇の木漏れ日を描く練習
去年の12月から 本業のアシストの
仕事を少しだけ 忙しくしていたので
久しぶりに描いてみました
琴の尾岳登山道を歩いていると桧林の
間に木漏れ日が差して下草の緑が
きれいに光って見える所があります
そんな木漏れ日を表現したくて
描いてみました
ちょっと草の緑色が
鮮やか過ぎたかな・・と反省
新東京駅を描く練習
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
去年は プロの絵を模写して描くことが多かったのですが、今年はなるべく
自分のオリジナルを増やして行きたいと思っています
これは、9月に はとバス観光で
行った時の新東京駅です
9月の時点では、まだ工事中で
一部分に仮囲いが有りましたが
インターネットで完成した写真を見て
思い出しながら描きました