さくら(途中)F4
パソコンに保存している写真の中から季節に合ったテーマを描こうと思って探していたら、もう桜は散ってしまった頃に桜を描いている。今の季節を描くのではなくて、これからの季節を先取りして描かないとどうしても遅れてしまう。
雨上がりの模写(完成)F6
いつもカメラを持って何かモチーフを探しているときはプロの水彩画家あべとしゆきの描いた絵を思い浮かべながら歩き回るけれど探しているときはなかなか巡り合わないし有ったと思ったときはカメラを持っていないし、恐らくいつも気づかないままに通り過ぎているのだろう。
雨上がりの模写(途中)
連日テレビで宣伝していたあの超絶技巧の鉛筆画吉村芳生展を県美術館まで見に行ってきた。自分の絵に何か吸収できるものは無いかと思って行ってきたけれど、とてもとても普通の人間のする事では無いとてつもない仕事だった。3mも5mもある画面にたった25㎜角の升目を書いてその升目ごとに写真から描き移す(元になる写真の升目は2.5㎜)などと言う気が狂いそうな事を何年も描き続けるなどととんでもないことだ芸術家のやった結果は素晴らしいと思うけれど理解はできない。
雨上がりの模写(下描き)
今回もまたあべとしゆきの画集の中からの練習とした。いいなと思う絵を模写していたらその内自分でもこんな風な風景を見た時にビビッときてオリジナルの絵が描けるかもしれない、そんな期待をしている。普段は通り過ごしてしまうようななんでもない景色がなんかいいなと思える絵になってしまう、そんな力を付けたいものだ。
李志宏の模写-№2(完成)
今回は顔を慎重に丁寧に描いて前回より良くなったけれど模写した元の絵と見比べるととても見劣りする。それは当たり前で絵の具の融き方や筆の動かし方など到底及ばないのだ。
田舎の墓石に金色の文字が彫り込んであったけどもう古くなったので金色が剥げ落ちて薄くなっていた、先日ナフコで墓石用の塗料を見つけて金色を買って来た。20日の彼岸に墓参りに行って墓石の塗装を補修してきた。はたしてどのくらい耐用年数があるのか不安な所もあるけれど取り敢えずはきれいになった。
李志宏の模写-№2(途中)
先日久しぶりに美術館に行ってきた
油絵、水墨画、日本画、水彩画、ペン画など素晴らしい絵ばかりだった。特に渡辺さんのかやぶき屋根のシリーズの油絵はいつ見ても素晴らしい遠景の山の緑や一本一本の稲わらの描き方など刺激をもらってきた。
李志宏の模写-№2(途中)
前回お姉ちゃんの顔を失敗したので今回は妹の顔を少し慎重に描いてみようと思う。風景は少々雑になっても形がそれなりに納まっていれば何とかなったけれど人の顔はほんの少し長さや大きさが違うと別人のようになってしまうから難しい。
箱の中の年賀状の残りを全部処分した。一番古い物は1990年のものが有った。今から33年も前のものだ。住所も勤務先の社宅となっており、今のパソコンで作ったものと違い手書きやプリントゴッコ、版画などで書いていたものだった。一枚づつ細かく裁断して処分しているとハガキだけで一日がかりになってしまった。
李志宏の模写(完成)
ソファーの上で姉妹が遊んでいるその一部分でお姉ちゃんと思われる子供を描いてみた。人の顔は少しのバランスでまるで別人に見えてしまうほど難しい。これも目が大きすぎるのか、とても不自然な変な顔になってしまった。この作者はどうやって描いているのか、技法も含めて描いているところを見てみたい。
最近は私も断捨離をしなければと思う、自営業をしていた時の資料や書類その他自分がいなくなったら処分に困るだろうと思い、まずは先日段ボールの中にたまった古い年賀状を処分した。机の下から取り出した箱の中に2000年から2014年までの年賀状を個人情報に注意して裁断しながら処分した。一枚ずつ懐かしく思い出しながら見ていると差出人の名前を見ても全く思い出せない人がいる。何枚ももらってやり取りしているだろうと思うけれどその人が誰なのかどんな顔しているのか全く思い出せない。また名前は記憶にあるがどんな人だったか、どんな顔だったか等全く思い出せない。他人のボケ症状を笑っていたけど、自分がボケ老人になってきたようだ。まだまだ古い年賀状はたくさんあるし、古いパソコンやデータ類がたくさん残っている。これから少しづつ処分していこうと思う。
李志宏の模写(途中)
第108回(2021年)の日本水彩画展で内閣総理大臣賞の陽だまりを模写してみた。
李志宏は日本水彩画会のえらい人で長崎の美術館にも巡回展が有ったので見に行ってきた。
水彩でこんなに描けるのかと思うほど素晴らしかった。この絵は幼い子供二人が大きなソファの上で遊んでいる様子を描いているのだがその一部分でおねえちゃんと思われる子供をを模写してみた。人物は難しいが久しぶりにやってみることにした。
2階建ての場合
現在の家と同じ部屋数を取って2階建てとした場合部屋数は同じでも物入やクローゼットが増えてLDKも大きくなって約42坪となった。
平屋と比べて10坪大きくなったらかなり予算も増えるだろうし、実際建てることはできないだろうが希望として全部入れてみた。
平屋の場合
現在は2階に子供部屋が有り2階建てだが、子供も独立しているので平屋で計画してみた。それでも帰ってきた時に泊まれるように小さな部屋は残しておきたい。平屋の32坪程度で計画してみた
今年こそは
あべとしゆきの水彩画集の本を買ってきた。
去年はなんとか7月まで絵を描いていたが、8月以降は絵を描く気にならずに、結局6枚しか完成できなかった。
今年こそは最低12枚は描こうと思って画集を買ってきて、これを参考にしながらどんなモチーフを描こうかと考えている。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
去年の8月以降絵を描いていない
水彩画のコーナーを作ってから13年が経過して
気持ちが詰まってしまったようだ。
気分転換に何をしていたかと言うと
自宅を建て替えると仮定して平面計画と住宅模型を作っていた。
あとで完成模型を紹介しよう。