2022年のプランター菜園と水彩画のコーナーです

完成写真はワンクリックで拡大します

2022年12月30日

県美術館でのグループ展終了

 

初めてのグループ展が県美術館で開催されて、おおむね一人に一つの壁面を展示する事が出来た。大きな会場の大きくてきれいな壁面に展示する事が出来て、とても気持ちのいい展示会だった。油絵やアクリル画が多くて透明水彩は数人だったが、今年最後の発表会で満足した。

2022年12月20日

県美術館でグループ展開催中

 

県美術館で「あらたま」「みちくさ」「アトリエタック」の3教室の合同展が始まりました。12月20日から25日までです。一人づつ壁1面に展示しています。私は写真のように小さい作品10点を出品しました。全部で200点近くになるそうです。やはり美術館での展示はひろびろとして、より見栄えが良く気持ちがいいですね。

2022年12月10日

水の中のひかり(途中)P10

 

雲仙の絹笠山に登る入口に白雲の池がある、池の周囲はキャンプ場に隣接した遊歩道になっている運動不足の年寄りには絹笠山と白雲の池の周回でもう十分筋肉痛になってしまう。その白雲の池に光が反射してキラッとしたところを描いてみようと思った。

2022年11月30日

滝の水しぶき(完成)F20

 

せっかくF20号で描いたのでどっかの公募展に出そうかと思うが、長崎市展と長崎県展ぐらいしか知らないのでどうしたもんかと思っていたら、他にもいろんな公募展が有るらしい。中には賞金が出るものもあるらしいが、そんなのはプロが出すような所じゃないのかと思うがちょっと調べてみよう。素人でも出せるような公募展が有るなら出してみたい。

2022年11月20日

滝の水しぶき(途中)F20

 

引きこもりの定義のひとつは家族以外の他人とのかかわりがない事だとテレビのニュースで言っていたが、まさにこれは自分のことを言っているように聞こえた。コロナの影響でほとんど外出もしなくなったし、他人と合う事もほとんどなくなってしまった。足腰も弱くなり、時々散歩する以外は自宅の敷地から一歩も外に出ない日が多くなった。頭はボケてくるし、体力はなくなってくるし、いつの間にか気づいたら老人の様になったいた。絵を描く気力も薄くなっているようだ。

2022年11月10日

滝の水しぶき(途中)F20

 

先日の土日は長与町文化祭の展示会が有り無事終了したが、展示する日をすっかり忘れていた。会場からメールが来ても全く気が付かず何のことかと思っていた。自分で文化祭の告知をしておきながら自分が忘れるとは、すっかりボケ老人の大将になってしまった。

会場の様子

 

2022年10月30日

滝の水しぶき(途中)F20

 

来週の土日(11月5日~6日)は長与町文化祭で絵画展示会が有るので、先月完成したばかりの轟の名水を展示する予定だ。ようやくコロナの中でも対策をしながら、いろんな催しが出来るようになってきた。やはり発表する場があると頑張って描こうという気になるが、ただ自分だけで描いて満足するだけでは張り合いがない。早く完全に元の状態に戻ることを祈るばかりだ。

2022年10月20日

滝の水しぶき(途中)F20

 

最近は油断できない世の中になって来たと思う事が多くなった。先日はパソコンが突然真っ赤な画面になって、ウイルスに感染しているから下記のマイクロソフトに連絡ください等と大音量で音が出て繰り返し同じことを言うし、キーボードが反応しなくなってどうにもならなくなった。仕方ないので非常手段で電源を切り再度電源を入れ直したら通常どうりに戻った。多分こんな時電話してしまったら詐欺にあうのだろう。

また一日中家にいるのにお届け物が有り不在だったので持ち帰りました、こちらに連絡ください等とメールか来た。この時は明らかに一日中家にいるのにそんなことは無いだろうと思い無視したが、こんな風に人をだまして自分の利益を得ようとするやつらがいることが腹立たしい。ニュースを見ればフェイクニュースが出回りどれが真実か見分けがつかないし、人を疑って見ることになれていない老人はすぐに騙されてしまう。全く油断ならないし腹立たしい

 

 

2022年10月10日

滝の水しぶき(途中)F20

 

10月10日は長崎市展の申込提出期限だが、色々考えた挙句に申し込みを止めることにした。これから1年かけて来年の県展にステップアップして挑戦しようとおもう。1年間で最低でも3枚は大型作品を描きたいと思うし、その中から1枚を出せるようにしたい。

2022年9月30日

滝の水しぶき(下描き)F20

 

久しぶりにどこかの公募展に出してみようかと思って、少し大きめの紙を水張して準備した。最近はコロナの影響でどこにも出かけていないので昔の写真の中からつがね落としの滝を描いてみようかと思い下描きをしたところだ。ダイナミックな水しぶきを描きたいと思って選んだが、マスキングによって成否が決まりそうな感じである。

2022年9月20日

轟の名水(完成)F10

 

長崎県展が台風の影響があり2日遅れで始まったそうだ。いつもほとんどが油彩画で水彩画は数点あるか無いかだ。実際油彩画とは密度がくらべものにならないので同じ土俵では勝負は出来ないと思うけれど、せっかく水彩画をやっているのでこれで挑戦してみたいけれど油彩画と同じような絵を描いても勝負にならないので水彩画の良さを生かした仕事をしたいのだが、あまりうまくいかない。いつもこんな風にちまちまとした細かい所を描き込むような絵になってしまう。

長崎県展を見に行って勉強してくる事にしよう

2022年9月10日

轟の名水(途中)F10

 

台風11号が無事に通り過ぎてくれたので急に涼しくなり朝夕は半そで短パン姿が寒いくらいになってきた。しかし、台風11号はかなり大きくて強風の予報が出ていたので事務所周りの日よけや遮光シートを全部撤去したから日中は少し暑い日もある。温度差が大きくなってきたので体調管理に注意しないと風邪を引きそうだ。

2022年8月30日

轟の名水(下描き)F10

 

何年か前に轟の滝に行った時の写真の中から名水が湧き出ている様子を選んでみたが、下描きの段階でかなりめんどくさそうな感じがする。果たして最後まで着色できるか心配になってくる。サラサラッとした描き方で描けたら良いけれど、落ち葉の一枚一枚から描く描き方だからちょっと心配になってくる。

2022年8月20日

緑色の風(完成)F20

 

美術館で観た青色一色の素晴らしい作品をまねて緑色一色で描いてみたが、やはり結果は足元にも及ばない。完成した時のイメージがまだ完全に出来ていないということだろう。結局写真を写しただけのようになってしまった。

2022年8月10日

緑色の風(途中)F20

 

全体の形が分かる程度に色を付けた。これから描き込んでいく。

 

最近は腹が立つことが多い、歳を取ったら些細なことに立腹し我慢が出来ないらしい。昔なら聞き流していた言葉もいちいち引っかかり腹が立つ。性分なのか年のせいなのか分からない。もっとおおらかな気持ちで、ゆったりとした気持ちで生きてゆきたい

2022年7月30日

緑色の風(途中)F20

 

以前描いた城址を大きいサイズで、題名も変えて描いてみようと思った。もう一度柳の下のドジョウがいないかと思って、美術展に出してみようと思っているがどうでしょうか。

 

最近は連日30℃超えは当たり前で、クーラーの無い部屋に行ったら35℃有った。窓を開けて風を通しているのに外気が35℃以上あるようだ。

高齢者は外に出られない

2022年7月20日

小さな水音(完成)P10

 

水面と水に浮かぶ葉っぱを描いて全体の影になる暗い所を描いて完成としました。水の流れる様子や水面の波紋が難しい。

2022年7月19日  家庭菜園の状況

今年も5月の連休ごろにキュウリとトマトとマクワウリを植えてみた

キュウリはひとつ60円ぐらいの苗を2本植えたら毎日1~2本ずつのキュウリが収穫できた

キュウリはそろそろ終わりに近づいている

トマトも安い苗を2本植えたが今年も実が腐れるのが多くてあまり収穫できなかった

マクワウリは順調に成長して黄色く色づき始めている

ぶどうは剪定と摘果作業が良く無かったようで一粒の実があまり大きくなっていない

房が間延びして充実した実がならないので袋掛けもしなかった

また来年しっかり手入れして実を大きくしたい。

2022年7月10日

小さな水音(途中)P10

 

全体の形が分かる程度になったところで、これから細かい所を仕上げていきます。

水の波紋が難しい。

 

先月末にしまうまプリントのフォトブックを作ってみた。サンプルでは写真もきれいな色が出ているし、文章も好きなように編集できるように思っていたけれど、実際作ってみたら写真の色は思ったより暗いし、文章は書きこむ文字数が決まっていたりフォントの大きさが決まっていたりで思ったような仕上がりにならなかった。最大の不満点は写真が非常に暗く仕上がっている部分がある事だ。フォトブック用に別途明るい写真を撮りなおして作らないとだめかもしれない。

2022年6月30日

小さな水音(途中)P10

 

いつも7月初旬ぐらいまで蒸し暑い梅雨が続いていたと思いますが、今年は6月というのに、もう梅雨明けしたそうです。しかし暑さは厳しく電力不足や熱中症対策が呼びかけられています。先日事務所にもすだれや日よけシートを張って夏仕様にしました。

 

左の絵は涼しげな水が流れる渓流を描きたいと思って県民の森に行った時の写真の中から探して下描きをしたところです。渓流と言えないくらい小さな水の流れだったが、水を描く練習として選びました。

2022年6月20日

第45回長与町文化協会発表会

 

今年も昨日と一昨日の2日間で長与町民文化ホールでの展示が終わりました。本来一人一点の予定でしたが今年は参加者が少なくて急遽もう一点出してくださいとの連絡が有り左の原木栽培と、もう一点は3月完成のPugの成長記を出展しました。油絵が多く透明水彩画は2名のみでした。欠席者が多かったせいもあるが、もう少し水彩画が増えて欲しいなと思う。

2022年6月10日

焚火(完成)F6

 

全体的に濃く暗くして上部を夜のように暗くして完成としました。もう少し煙が上がっている様子や火の粉が舞い上がっている様子も書きたかったけれど自分の力ではここまでが限界です。これ以上やっても悪くなるだけだから諦めました。

 

 

2022年5月20日

焚火(途中)F6

 

だいぶ色を付けてきましたが、まだ完成ではありません。上部の白い部分を夜の景色にしたいと思いますが、ちがうかなぁ・・・燃えて炭になった所はいいけれど炎が出すぎたような感じがするし上部の白い部分を少し暗くしようと思います。

2022年5月10日

焚火(途中)F6

 

何年か前に初詣に行った時、神社の境内に暖を取れるように焚火をしていたので、写真を撮っていました。燃えて炭になった所と炎が出て燃えているところが有り、難しそうですが、これから描き進めていきます。

 

2022年4月30日

朝日の当たる庭(完成)F10

 

今年2枚目がようやく完成しました。朝日が当たって畑の竹垣が庭草に影を作っている様子です。これは自宅ではありません、うどん屋の駐車場の隅っこです、草の緑が輝いていました。

 

先日紛失したカメラのレンズキャップが出てきました、上着のポケットの中に入ってたのです。あれだけ探したのにその時は見つからなくて今頃出てきました、ぼけ老人になってきてしまったと悲しくなります。

2022年4月20日

朝日のあたる庭(途中)F10

 

全体の雰囲気を出したところです。これから細かい所を描き込んで仕上げていきます。

 

先日ショックな出来事が有りました。カメラのレンズキャップを紛失したのでカメラ屋さんに買いに行きました、在庫が無いのでお取り寄せになりますとの事で、届いたらお知らせしますので連絡先をと言われたのですが、自宅は095・・・?と095から先が出てきません。携帯は090・・・?とこれも出てきません。いままで何十年も書いたり言ったりしてきた自分の電話番号がどうしても出てこないのです。仕方なく持っていた携帯電話を店員さんに渡して自分の携帯の電話番号を調べてもらいました。情けない、こんなにもうろくしているとは!!少々物忘れが出てきていたが、こんなにひどくなったのが情けない!!次の自動車免許更新は出来るのだろうかと不安になる出来事でした。

2022年4月10日

朝日の庭(途中)F10

 

うどん屋の駐車場の隅っこに舗装されていない草むらが有り、隣の畑の竹垣から朝日が漏れて緑色の草むらが光っていました。周りの家やごちゃごちゃしたものを省略して朝のひかりを強調して描いてみようと思いました。さて、どんな仕上がりになるでしょう・・

長崎温泉喜道庵の待合ロビーで荒木季仁水彩画展を開催しています。今回で3回目になります。みてね

2022年3月30日

pugの成長記(完成)F10

 

ようやく今年1枚目の完成です

生後4か月ぐらいの子パグと4歳ぐらいのパグですが、バックの青い色がちょっと失敗したかなと思います。

コロナのワクチンは3回目を打ったけれど副作用で具合が悪く筋肉痛やだるさが続き、ようやくよくなってきたかと思ったら今度はぎっくり腰で動けなくなったりと、今年はあまり良い年になりそうにない

 

2022年1月30日

らくちんなパグ

 

最近は絵画教室も休みで、あまりやる気が出なくて絵も進みません。

それで鳴鼓岳にのぼったときのしゃしんからパグのやる気のない真っ黒な顔を見てください。パグにとっては急な坂の山登りは過酷なので、平らな頂上まではリュックサックの中でらくちんです。

2022年1月20日

pug(途中)F10

 

少しだけ描き進めましたが、まだ完成していません。生後4か月ごろと4歳ぐらいのパグ犬です。全体的にもう少し濃くはっきりさせたいと思っています。

長崎県も新型コロナのオミクロン株により又、公民館施設が利用できなくなって絵画教室も休みになりました。その為なのか描く気力が薄くなり、なかなか先に進みません。

2022年1月10日

pug (途中) F10

 

久しぶりに美術館に行って選抜作家美術展を見てきました。ほとんどが油絵ですが、水彩は3点ありました。佐世保の松尾武則さんと長与町の加藤明子さん長崎市の荒木恵子さんです。油も水彩もみんな素晴らしい作品ばかりでお友達になって描き方を教えてもらいたいものです。あんな大きな作品を描くには大変なエネルギーがいると思うけど、なかなかまねできません。見た時は自分もこの大きさに挑戦してみようと思いますが、帰ってきて画題を考えていると、もうそこから前に進みません。

 

何も書くものが見つからないので又、パグを描くことにしました。

2022年元旦

新年のご挨拶

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

今年も年末年始はほとんど家を出ることなく、家の中にこもっています。早くコロナウイルスが消えて無くなってくれることを願っています。

今年の年賀状には水彩画コーナーを見る事が出来るQRコードを入れてみました。見てね~

 

2~3年ぐらい前から年賀状は今年限りで卒業します・・・等の添え書きが書いてある年賀状が多くなりました。先輩方はもう年だからと言い、同年代はもう面倒になったという人もいて、年賀状の数が年々減っています。出すのは少し面倒だけれど、もらうと嬉しい物ですね、私はもう少しの間出し続けようと思います。

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